活動レポート

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企画展『どうする?どうなる?外来生物』

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日:

2012年12月22日

実施場所:

兵庫県 伊丹市昆虫館

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

 兵庫県の伊丹市昆虫館で開催されている企画展『どうする?どうなる?外来生物』に行きました。

参加者のようす

 メンバー達は、セアカゴケグモやブラックバス、ブルーギル、カダヤシ、アメリカザリガニなどの生体展示を熱心に観察していました。
 また、ヌートリアの毛皮を実際に触ったり、アライグマやホソオチョウ、ソウシチョウなどの標本を観たりして、外来生物について学んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・セアカゴケグモが気持ち悪かった。
・ヌートリアの毛皮はフカフカだと思っていたら、ザラザラしていて残念だった。
・グリーンアノールは、カワイかった。

その他

 プチ展示「昆虫館のいもむし・けむし」もチョウやガの幼虫・サナギ・成虫の生体展示や標本展示があり、メンバー達は喜んでいました。

皆さんは多くの生きものを観察・研究をしてきましたね。一般的に動物種の70パーセントは昆虫であると言われています。昆虫は、人間が地球上に出てくる前、気の遠くなるような期間を経過して進化して来ています。隕石の落下や火山活動や爬虫類や鳥等の捕食者からの被害を受けながら綿々と生き延びています。昆虫は見つけるのは難しいですが、それだけに探究するのは楽しいです。「虫」を無視しないで下さい。皆さんに期待しています。
エコまる
ぽぽっぽくらぶのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
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クラブのプロフィール

  • クラブ名ぽぽっぽくらぶ
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類家族親戚

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