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ごみ拾い活動をニュースにしよう

伸栄小エコクラブＨ２４ (埼玉県)

活動日：

2012年12月20日

実施場所：

学校および地域

参加メンバー＆サポーター数：

15人

活動の分野：

ごみ・リサイクル

SDGs：

活動内容

地域のごみ拾いを行うと同時に、その様子をビデオ撮影し、ニュースにする。自分たちの住む地域のどんなところに、どんなごみが落ちているのかを調査するとともに、ごみを拾うことを通して、環境を守ることを実体験する。

参加者のようす

意欲的にごみ拾いに取り組み、その様子をニュースとして編集し、町の環境を守ることの大切さを伝えることに一生懸命であった。ときには雨の日のごみ拾いも行ったが、活動に充実感を覚えていた様子だった。

感想・気づいたこと・考えたこと

地域にはごみがいっぱいあったけど、ごみ拾いをして、町が少しでもきれいになったのでうれしかったです。この活動を通して、環境を守ることがどれだけ大事かが、よく分かりました。これからもごみ拾いを続けたいです。ごみを捨てた人に拾う人たちが、どれだけ大変かを分かってほしいです。ごみ拾いをして、気持ちよくなりました。大人になっても、ポイ捨てはしない人になりたいです。

: 伸栄小エコクラブの皆様へ、ゴミが落ちている場所でその地域の環境が分かりますね。それだけでなく誰が捨てるのかも推測できます。例えばタバコの吸い殻はバス停の近くや、信号待ちの交差点の近く。空き缶は自動販売機から２００ｍいないとか、コヒーの空き缶は大人などです。ただ拾うだけでなく、拾う時に気づいた事をニュースにすることは良いことです。多くの人に知ってもらうことも大切です。