活動内容

　大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センターで職業体験をしました。

参加者のようす

　メンバー達は、コイのEPC細胞を栄養を入れたフラスコの中に入れて、培養していました。
　また、メンバー達は、倒立顕微鏡で、コイのEPC細胞が増殖するのを熱心に観察していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・コイのEPC細胞は、倒立顕微鏡で観てもかなり小さかった。
・培養する前は、コイのEPC細胞は小さな粒がつながっているみたいに見えていたけど、培養したら、粒がバラバラに離れて行った。
・遠心分離機は、ものすごく速く回るので驚いた。
・マイナス８０℃の保冷庫は、一度でも暖かい空気を入れたら、ふたが開かなくなるので、大変だった。

その他

　ウイルスから細胞を守るために、ピペットやフラスコ、ビーカー、試験管などが全て使い捨てなので、メンバー達はビックリしていました。