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ハーベストの丘で生きもの観察

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日：

2012年10月01日

実施場所：

大阪府堺市　ハーベストの丘

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

　大阪府堺市のハーベストの丘で、生きもの観察をしました。

参加者のようす

　小学校の運動会の代休で、末っ子だけの活動でしたが、ショウリョウバッタやハグロトンボ、シジミチョウ、イナゴなど、たくさんの虫を捕まえて楽しんでいました。
　また、小川でカワムツが泳ぐのをじっと観察していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・イナゴの赤ちゃんは、金色でびっくりした。
・大きなショウリョウバッタを捕まえられたので、うれしかった。
・ミツバチが、スズメバチに捕まえられて、ダンゴにされていた。
・ミツバチが２匹くもの巣に引っ掛かっていて、１匹は半分クモに食べられていた。
・ミツバチには、ハチミツがついていて、おいしいのかな？

その他

　メンバーは、ポニーに乗ったり、ヒツジやヤギ、ラマにエサをやったり、草すべりをしたりして、十分に楽しんでいました。

: ぽぽっぽくらぶのみなさんこんにちは、絵本や図鑑で見る昆虫や虫は標準の物が載せられています。実際には金色だったり、赤い色のショウリョウバッタもたまにはいます。自然の中で実物を観察することは大切ですね。土色のトノサマバッタやオンブバッタなどいろんな変化が見られます。自然の中でゆっくり時間をかけて観察しましょう。ミツバチがクモに食べられたり、スズメバチに食べられたり、自然の中では食べるもの食べられるものでつながっています。