活動内容

静波海岸で投げ釣り体験を行いました。

参加者のようす

あいにくの雨となり、参加者は少なかったけれども、雨でも体験したいという子供達の意見を尊重して、投げ釣り体験を行った。予定では、投げ釣り体験と併せて、磯観察会・海岸清掃・命を食べる(魚を食べる)を開催する予定をしていたが、雨では無理と判断して。釣りのみ実施した。

感想・気づいたこと・考えたこと

子供はやはり、雨にも負けず！風にも負けず！です。また、釣り上げた魚の中で、持ち帰らない魚類(フグなど)は優しく、海に帰すように伝えた。また、食さない魚は無駄という言葉を言っていたので、人にとっては無用であっても、自然界の中では大切な役割があることを伝えると、捕獲して活用しないフグ等は優しく海に戻していました。人間の社会においても、不要な人はいない事を理解してもらう為の、機会となった。
　自然体験を実施する中で、各種狩猟(釣り等)活動を活用する事により、全ての生物に対する尊厳を、理解する良い機会と思っています。

その他

今回は、参加者が少なかったので、11月下旬にリベンジを行いたい。