活動内容

午前中は、六会にある日大博物館を見学。
動物の骨格標本や特別展示「サメ」に関する様々な展示、ミツバチの生態展示、お米の種類や昔の生活道具などを、博物館の職員に説明していただきました。

六会日大前から善行まで、日大の広大な農地を見ながら、一駅分歩きました。

午後は、善行公民館の子ども達とスポーツで交流。
班別対抗のドッヂビーをして楽しみました。

参加者のようす

博物館では、本物の人間の骨格標本があることに驚いて気分を悪くした子どももいましたが、殆どの子は、ミツバチのコーナーやサメのクイズコーナーで楽しんでいました。

六会日大前から善行まで一駅分歩いたので、お昼の弁当が格別に美味しかったようです。

善行公民館では、汗をかきかき、ドッヂビーを楽しんでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

＊博物館で一番印象に残っているのは、チョウチョだ。たくさんの種類がいておもしろかった。　（Ｋさん）

＊馬の骨や犬の骨でオスやメスを見分ける方法が分かり、楽しかったです。　（Ｔ君）

＊ドッヂビーは、逃げるのが面白かったし、ドキドキした。　（Ｔさん）

その他

今年度の活動の３回目。
前回の田植えの場所に近かった（同じ駅でした）ので、田んぼの様子が気になりましたが、そこは我慢…。

日大博物館は、大学の施設だけあって、見ごたえ十分でした。
時間があればゆっくり見たい施設です。

善行の子どもたちとの交流は、昨年に引き続き行いました。
昨年は鵠沼海岸に来てもらったので、今回はこちらが善行に出掛けました。
短い時間でしたが、楽しい時間を過ごせたようです。