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打上治水緑地で自然観察

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日：

2012年06月17日

実施場所：

大阪府寝屋川市　打上治水緑地

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

　大阪府寝屋川市の打上治水緑地で自然観察をしました。

参加者のようす

　ネジバナなどの植物やコサギなどの野鳥、アゲハチョウなどの昆虫を見つけて、楽しそうに観察していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・白色と紫色とピンク色のニワゼキショウを見つけられたので、ラッキー。
・メジロが目の前の枝に止まって、びっくりした。
・シロコブゾウムシをはじめて見た。
・タウナギを捕まえかけたけど、逃げられた。
・モンキチョウやシジミチョウ、アゲハチョウがじっくり観察できた。
・ハグロトンボがアジサイに止まっていて、キレイ。
・コシアキトンボもカッコイイ。
・オンブバッタみたいなツチイナゴが面白かった。

その他

　雨上がりでしたので、様々な生きものが、生き生きとしていました。

: 【メンバーの皆さまへ】
今回は、7/3（火）～7/6（金）までの期末試験の直前で、受験準備の追い込み中だったので、参加はなかったのですね。
顧問の先生の期待どおり、「いい点とれた」かな♪
【サポーターの方々へ】
サポーターお2人で、こころゆくまで、「魚採り名人養成講座」を楽しまれたようですね。
折角の機会なので、参加者に多くの種類の魚を見せたいとの思いは理解できます。
ハゼ類だけでも、10種類が採取できたとのこと、参加者及び保護者の方々にとって、貴重な経験となったことでしょう。
それにしても、本郷川の汽水域はすばらしいですね。
サデ網あるいはタモ網での魚の採取方法のコツを体得することのみならず、「手づかみ」でハゼを掴まえるなぞ、想定の範囲を越えていますね。
これも、指導の仕方がよいことの証明だと理解しております。
それにしても、軒並み、拍手の数が999を越えているのは、さすがだと思っております。