活動レポート

活動レポート

三島江野草地区の環境調査 ⑦

高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)

活動日:

2024年11月23日

実施場所:

淀川三島江野草地区

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

再樹林化防止対策の1つである「環状形成剥皮法」の実験場で、毛虫やスズメバチのため延期になっていたヤナギの剥皮をしました。今回も河川レンジャー、河川公園事務所の方と協力して行いました。

参加者のようす

ノイバラが伸びていてトゲに注意しながら作業しました。
剥皮に慣れてきて短時間でうまくできるようになりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

9月に行った箇所はまだ効果はわかりません。効果が出てほしいです。観察を続けます。
冬は作業しやすいので今のうちにもっと実験木を増やし、草刈りもしたい。

高槻市立第六中学校・自然観察同好会のみんな、報告ありがとう!
ヤナギの木が増えすぎて困ることもあるのでしょうね。
たくさんの木を伐(き)るのは大変な労力が必要なので、皮を剥いて木を枯らしてしまうことにしたということなのかなぁ、と思ってレポートを読みました。
きっとヤナギの木は伐っても伐ってもたくさん生えてくるのでしょうね。
みなさんが地道に皮を剥いた効果があらわれて、樹林化が抑制できると良いですね。
これからも、みなさんの活動と調査が続いて「ヤナギの木が少なくなりました!」というレポートを読ませていただくときを楽しみに待ってます!^^
エコまる
高槻市立第六中学校・自然観察同好会のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名高槻市立第六中学校・自然観察同好会
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類学校のクラブ

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