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わんどクリーン大作戦

高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)

活動日：

2024年10月20日

実施場所：

淀川・城北ワンド

参加メンバー＆サポーター数：

2人

活動の分野：

ごみ・リサイクル
自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

淀川の貴重な環境を守っていくために、わんどクリーン大作戦が行われました。（ゴミ拾いと外来魚駆除）

参加者のようす

地引網の中を熱心に見ていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

2年前からゴミ箱がなくなり、ゴミが減ったように思います。
ワンドにオオバナミズキンバイが増えて心配です。
バスやギルが多くイタセンパラが全然見つからないのは残念です。

: 高槻市立六中・自然観察同好会のみなさん、報告をありがとう。
わんどクリーン大作戦に参加した様子がよくわかります。
ごみ箱がなくなって、ごみがへったという報告にはビックリしました。また、ワンドでは貴重(きちょう)なイタセンパラは姿を消しバス・ギルがたくさんいるということ、
オオバナミズキンバイがしげって広がってきたことは、残念に思います。琵琶湖でも外来魚問題はなかなか解決しないのですが、少しづつ減っているようです。オオバナミズキンバイも大規模な駆除(くじょ)が継続され湖岸ではほぼみうけられなくなっています。
でも、下流の淀川ワンドで外来生物が広がっているのは、琵琶湖の水が運んでしまうのですね。このようなイベントをつうじて、あらためて環境や生き物に注目して、川がどんな状態なのかをしることは大切なことだと思います。
貴重な体験や知識をえられる機会ですから、次は多くの人に声をかけてみたらどうでしょう。
できれば、ここで見たこと知ったことを、学校で自然観察同好会の他のメンバーや友達にも話してくださいね。みんなでシェアして、活動をもりあげていきましょう。寒さに負けないで、これからもいろいろなエコ活動に挑戦してみてくださいね。報告を楽しみにしています（環境カウンセラーMJより）