活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

稲の栽培観察（その2）

認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブ (福岡県)

活動日：

2024年09月09日

実施場所：

認定こども園たから幼稚園　実習菜園

参加メンバー＆サポーター数：

45人

活動の分野：

SDGs：

田植えしてすくすく成長した稲が、葉っぱの中から稲穂が顔を出し、二日前から稲穂から雄しべがたくさん出てきました。

雄しべの形や出方を観察しました。

トウモロコシの受粉で雄しべについては経験があったが、稲の雄しべは大きさも形もまったく違うので、クラブ員達は最初は雄しべとは思っていなかった様子だった。

色々な姿形の植物があり、部位ごとに比べても千差万別。特に稲の雄しべは普段目にする花の雄しべとは形も本数もまったく違うので、すぐに理解出来ない様子だった。

: 認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブのみなさん　活動報告をありがとうございます！稲の詳しい成長観察(せいちょうかんさつ)がすばらしいです。みなさんは色々の植物を育てながら、じっくりと観察をしているようですね。そのため、一つ一つの記録が生き生きしていると思います。ぜひ「観察してみて、どう思ったか？」「どの部分をふしぎにおもったか？」など、みなさんの感想も教えてくださいね♪これからもこのような観察を続けて、楽しい体験を積み上げていってください＾＾
次の報告を楽しみに待っています！！

: 認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 大牟田市にある認定こども園たから幼稚園です。
　毎年、年長児が田植えをして餅米を栽培していますが、今年度は大牟田市を襲った７月集中豪雨で田んぼに土砂が流入して田植えが出来なくなりました。
　急きょ、コンテナを使って田んぼを作り、田植えを行うことにしました。これから収穫までの期間、毎日タブレットを使って稲の生育状況の観察日記作りに取り組もうと思います。