活動レポート

活動レポート

夏休み最終水戸ホーリーホックエコ工作

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2024年08月31日

実施場所:

Ksデンキスタジアム水戸

参加メンバー&サポーター数:

12人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

夏休みホームゲーム最終日となる水戸ホーリーホックホームゲームにてペットボトルエコランタン工作を行いました。
台風10号による影響が心配されましたが、風も雨もなく、良いコンディションで行うことができました。
試合相手はFC愛媛。愛媛も大雨や線状降水帯などの被害もあったと思われますが、茨城県に来県できてよかったです。

参加者のようす

本日はソーラー蓄電によるLEDライトをつかったペットボトルエコランタン工作を行いました。
洗浄したペットボトルを使うことでリサイクル。ソーラー発電によるライトの点滅による再生可能エネルギー、蓄電による電力の保管など、多くのecoの学びが詰まった工作です。
来場いただいたお子様は工作教室へ。大人はデコ活チャレンジを記入していただきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

大人の「デコ活チャレンジ」は、今年中に実施したい省エネや再エネを記入いただき、シートを提出してもらいます。シートはその場でコピーされ、双方で保管。チャレンジャーは12月31日までに達成できたことを記入してQRコードまたはメールかFAXで報告いただきます。
報告の内容からCO2削減量を算出し、優れた実装をされた方を表彰するチャレンジカップとなります。

その他

夏休みホームゲームのエコ工作お手伝いは、こどもエコクラブメンバーも多く参加してくれました。工作をした来場者は、水戸ホーリーホックの代表取締役と記念写真を撮るなど、サッカー観戦を通じて地域ぐるみのEco活動となっています。

逆川こどもエコクラブのみんな、水戸ホーリーホックのエコ工作の活動報告、ありがとう!
台風の影響もなく、お天気にめぐまれてホーリーホックの試合が無事に開催(かいさい)されてよかったですね。
写真からも、みんなが楽しそうに工作をしている様子が伝わってきました。
このエコ工作では、たくさんエコについて学べたと思います。
今、地球温暖化といって、空気中に二酸化炭素(にさんかたんそ)などのガスが増えて、
地球の温度がどんどん上がることが問題になっています。
このせいで、世界では湖が干上がってしまったり、島が海にしずんでしまいそうになっています。
そんな中、今回工作したソーラー発電や蓄電(ちくでん)のように、再生可能エネルギーや、電気をためる技術が注目されています。
これらは、地球温暖化を引き起こすガスを減らすために役立つ技術なのです。
みんなも、ふだんの生活の中で、どうしたら地球を暑くするガスを減らせるか考えてみてください。
次の活動報告も楽しみにしています^^
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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