活動内容

彩の国環境大学修了生の会とぽぽら春日部の共同開催による第2回SDGｓ学習会に参加しました。久喜のガールスカウトの皆さん、一般応募の親子さんたち含め、総勢28名の参加者でした。

参加者のようす

コロナ感染が流行していて2名が欠席となり残念でしたが、元気に参加したメンバーは、初めて会う他の参加者の皆さんと一緒に、前半の講義を聴講したあと、マイクで日本の担当者のコメントや国連の発言など、自信を持って読み上げていました。エコバッグ作りにも真剣に取り組んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

SDGS学習会でSDGS17の目標についてこれまでより深く考えることができました。まだ2回目の参加でしたが。、その形を残して活用することがリユースで、気になっていました。リデュースもやってみたいです。貧困をなくそうという目標で、学校の社会で貧困格差などを学び、身近に感じています。日本にもあると知りました。世界では今の傾向が続けば、約6億人が極度の貧困で暮らすのにびっくりした。陸の豊かさをまもろうで、地球の問題により、陸にある植物が減少するのを防ぎたいと思った。飢餓をゼロにで、たくさんの人が飢えて命を奪われてほしくない。学校で社会のプレゼンがあり、ジェンダーの悩みがあったので、気になりました。新聞紙バッグはむずかしかったけど楽しかった。エコバッグとして使った後も、「元の新聞紙と同じように資源として回収できるという優れもの」という点が理解できた。プラスチックの使用を減らす取り組みにも繋がって広がるといいと思う。新聞紙のいい絵の部分をうまく使った。新聞バッグは意外に丈夫でいいかも。（メンバー、サポーター）