活動レポート

活動レポート

千波湖環境学習会 水辺の生き物

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2024年07月20日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

115人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

夏休み最初の千波湖環境学習会(千波湖の生き物)に多くのメンバーと来場者によって開催されました。
気温が35度を超え、夏休みらしい暑さの中ではじまりました。
最初に千波湖にすむ生きもののクイズを10問。
元気に子供たちが答えていました。
次に千波湖にしかけた罠を回収。
70センチのアメリカナマズがGETされました。

参加者のようす

年に一度だけ、みんなで千波湖に入れるこの企画。
多くの親子が千波湖にエントリーして生き物を採集しました。
罠にはアメリカナマズの他、スジエビ、テナガエビ、クサガメ、スッポン、タモロコ、モツゴ、ヌマチチブが採集されました。

感想・気づいたこと・考えたこと

千波湖に入った子供たちは、スジエビ、モツゴなどを採集してきました。
もう少し千波湖にいたかったのですが、雷雨が到来。
降雨前に陸上にあがりました。
テントに集合して簡単に魚の説明を行いましたが、大雨となってきたのでジュースを配り学習会を終えました。
次回は8月18日(日)昆虫観察となります。

「逆川こどもエコクラブ」のみなさん、活動レポートありがとう。
千波湖環境学習会、おつかれさまでした。
35度を超える暑さの中、元気にクイズに答えたり、千波湖に入って生き物を採集したりと、とても充実(じゅうじつ)した時間を過ごしましたね。
とくに70センチのアメリカナマズをGETできたのはすごい成果です!
みんなで千波湖に入るのは年に一度だけの特別な体験。
その中でスジエビやモツゴ、他にもたくさんの生き物を見つけることができたのは、とてもきちょうな経験になったと思います。
雷雨(らいう)で少し早めに終わってしまったのはざんねんですが、大雨になる前に安全にもどれてよかったです。
これからも自然にふれ合い、たくさんの発見や学びを楽しんでください。
みなさんの好奇心(こうきしん)と探究心(たんきゅうしん)が、さらにすばらしい未来を開くでしょう!応援しています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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