活動内容

梅雨のこの時期は室内でできる、「科学あそび」を楽しく行いました！講師方にもお越しいただき、空気中の放射線を可視化できる「霧箱」や単極モーター、光の三原色、化学反応で風船を膨らませたり、水中しゃぼん玉作りなど「不思議！」や「すごい！」を体感しました。

参加者のようす

不思議な事だらけの「科学の世界」。子ども達は目をキラキラさせて活動に取り組んでいました。化学反応で風船を膨らます実験には、「割れるかも!?」とドキドキしながら膨らむ風船を見つめる姿が可愛らしかったです。
製作した実験道具は、嬉しそうに大切に持ち帰る様子も印象的でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

身近なところにある「科学の不思議」や簡単にできる「科学実験」。感動にふれ、科学の楽しさを感じてもらえるといいなぁと思います。

その他

写真は、500mlの水に重曹とクエン酸（各大さじ１）を加え、化学反応を起こし、炭酸ガス（二酸化炭素）で風船を膨らませているところです。子ども達もドキドキでとても盛り上がりました。
水中しゃぼん玉は水２００mlに食器用洗剤９滴を加え、ストローで水を落とすと水中にしゃぼん玉ができます。