活動レポート

活動レポート

千波湖市民ビオトープ2024

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2024年06月09日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

155人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:人や国の不平等をなくそう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

9日のAM:千波湖ビオトープと昆虫観察に 155人が参加いたしました。
逆川緑地の保全に協力いただいている明治安田生命様も20人余りの職員の方々の参加いただきました。
ビオトープには先週1日に逆川緑地から間引きしたセキショウとガマ2,500本を植えました。

参加者のようす

千波湖ビオトープは今年で14年目を迎えます。
最初は参加者も30人程度でしたが、今では多くのサポーターとメンバーが参加し、楽しみながら千波湖に植物を植えてくれます。

感想・気づいたこと・考えたこと

植える植物はホタルが生息していくために間引きする植物を移植するといったSDGsのリサイクルとなっています。
植物を植えることで、水質浄化と生物多様性の向上が目に見えて効果が確認できています。参加の皆様お疲れ様でした。

逆川こどもエコクラブのみなさん、報告をありがとう。まず、参加者数がとても多いことにおどろきました。千波湖ビオトープがスタートして14年目になるということ、これまでずっと続けられ、環境保全のために大きな活動となっていることを知って感動しています。地域の方や企業からの参加・協力がえられるまでに広がっていることは、本当にすばらしいことです。ビオトープは、人が作りだす自然ですから、何を守るためにどう管理していくのかをしっかり考えて取り組んでいるからこそですね。他の地域の保全活動のよいお手本になって、きっと多くの活動団体のはげみになると思います。植栽と同時に行われた昆虫観察のことも知りたいです。どんな昆虫たちが生息しているのでしょう。これからの千波湖ビオトープと市民活動の広がりが楽しみです。がんばってくださいね!(環境カウンセラーMJより)
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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