活動レポート

活動レポート

【2024.5.19】さくらサポーターになったよ!

パキケファロサウルス (群馬県)

活動日:

2024年05月19日

実施場所:

大泉町いずみ総合公園

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 葉・樹木 葉・樹木

SDGs:

  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

特定外来生物である「クビアカツヤカミキリ」から町内のサクラなどを守る取組みである『さくらサポーター』に参加することになりました。こどもエコクラブを始めた当初(2022年)近所の公園のサクラにクビアカツヤカミキリがいましたが,現在公園のサクラは立ち枯れてしまいすべて伐採されてしまいました。町内のサクラがそうならないように活動を続けていきたいと思います!
今回はいずみ総合公園内のサクラを見て回りました。5月26日時点ではまだ成虫は見られませんでしたが,かりんとう状のフラスはほとんどのサクラで観察できました。

参加者のようす

今まで見ることのできていたサクラをこれからも見続けることができるように頑張ると張り切って活動していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

改めてサクラの木を観察すると,随分と葉がつかない木が増えていることがわかりました。

パキケファロサウルスのみなさん、活動レポートありがとう。
さくらサポーターの活動、おつかれさまでした!
みんなが町内のサクラを守るために一生懸命取り組んでいる姿勢(しせい)に感動しました。
「クビアカツヤカミキリ」からサクラを守るために、公園を見回り観察を続けるその努力は、町の美しい景観(けいかん)を守るための大切な一歩です。
かりんとう状のフラスを見つけて、クビアカツヤカミキリの存在を確認する作業は大変だったと思いますが、その観察力と注意深さが、サクラの健康を守る鍵(かぎ)となるでしょう。
公園のサクラが立ちかれてしまったことは悲しいことですが、その経験を生かして、今後は他のサクラを守るために活動を続けるみんなのすがたは、本当にたのもしいです。
葉がつかない木がふえていることに気づいたことも、大きな発見ですね。
サクラの木は私たちに春の美しい景色(けしき)をみせてくれるだけではなく、町のシンボルでもあります。みんなの努力で、これからもその美しいサクラの景色を見続けることができると思います。
みんなの努力が、町全体に広がり、たくさんのサクラの木が元気に育ち続けることをいのっています!
エコまる
パキケファロサウルスのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名パキケファロサウルス
  • 所在地群馬県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

家族で始めた活動です。いきものについての報告をしていきます。
特に,地元でサクラを食害している「クビアカツヤカミキリ」についての報告を中心にしていく予定です。

これまでの報告

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