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バードウォッチング＆自然観察

福岡市立中央児童会館あいくる「どんぐりクラブ」 (福岡県)

活動日：

2024年05月25日

実施場所：

福岡市中央区「舞鶴公園」

参加メンバー＆サポーター数：

22人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

ガイドさんと一緒に、近隣の公園へバードウォッチングへ出かけました。木々の間に目を凝らしたり、耳を澄まし、鳥を探しながら、自然観察も楽しみました。

参加者のようす

使い慣れない双眼鏡や望遠鏡に悪戦苦闘しながら、どうにか鳥を探し出したい子ども達の姿が微笑ましかったです。「エナガ」や「キツツキ」も観察することが出来、ガイドさんは「自然が豊かな証拠だね♪」とお話されていました。また、子ども達は「ツマグロヒョウモンの幼虫」を手に乗せ、嬉しそうにしている姿が印象的でした」。

感想・気づいたこと・考えたこと

冬には水鳥の観察を行っていますが、この時期は、木々で過ごす鳥を観察しています。街中の貴重な自然の中で、じっくりと観察する楽しみを感じる事が出来ました。観察することで、改めて自然の大切さを子ども達も感じてくれたことだと思います。

その他

見た目のインパクトがすごい「ツマグロヒョウモンの幼虫」を競うように手に乗せ、楽しそうにする子ども達。「何かスゴイな･･･。」と思いました。

: 福岡市立中央児童会館あいくる「どんぐりクラブ」のみなさん、バードウォッチングのレポートをありがとうございます！　５月〜６月は鳥たちの子育ての季節。今年生まれの若い鳥たちが、親鳥のあとをけんめいにおいかけるすがたが見られたかもしれませんね。エナガやキツツキが見られてよかったですね。この時期は、虫の子どももたくさん見られますよね。鳥たちも幼虫をさがしていたのかもしれません。街のなかにキツツキがいるような所に住んでいるみなさんはしあわせですね。これからも、みじかな場所でいろんな生き物をさがして、見つかった生き物を記録して行くとよいと思います。また、鳥や虫や植物を見つけてレポートを送ってくださいね。楽しみに待ってます！