活動レポート

活動レポート

「桂川大山崎地区の活動を知ろう」に参加

高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)

活動日:

2024年04月13日

実施場所:

桂川・大山崎河川公園付近

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

河川レンジャー主催の活動で、目的は「三川(桂川、宇治川、木津川)の合流前の桂川下流域は治水対策により、ワンド等が整備され、アサザやヨドゼゼラなど、重要な動植物の生育・生息地となっています。また、オギなどの生育する岸辺の草地には、日本で一番小さなネズミの「カヤネズミ」が生息し、右岸高水敷(淀川河川公園及び桂川河川敷公園など)には、森のホタルと呼ばれる「ヒメボタル」が生息するなど、自然が豊かな地域です。淀川河川公園大山崎地区における、桂川河道内竹林の伐採整備や桂川のワンドでの外来種防除などの活動地、自然園予定地を踏査をしながら、環境の現状や河川整備などの状況を把握するとともに、活動の問題点、改善点、課題などについて考え、環境保全・治水のための方策について一緒に考えていきましょう。」です。新年度のスタートで今後の活動を確認しました。

参加者のようす

徒歩で3カ所回ってやや疲れましたが、これからの活動を確認できました。

感想・気づいたこと・考えたこと

菜の花の中を歩くのはちょっと苦手です。
ナガエツルノゲイトウがあまりなかったので安心しましたが、オオバナミズキンバイがあって少し心配です。
竹林の整備できて今年はヒメボタル観察したい。

高槻市立第六中学校・自然観察同好会のみなさん、活動報告をありがとうございます。今回、河川レンジャーの活動地区と活動を知るということですが、参加したメンバーはこどもエコクラブとしてどんな学びがあったでしょうか。実態を知ることはエコアクションの第一歩ですが、そこからふみ出していくことが大切です。つまり、気づいて考えるだけでなく、活動していくことが求められるということです。ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイのことが記されていますが、特定外来生物であるので少ないことが望ましいということですね。例えば、それを駆除(くじょ)するためにできることはないかを考え実行できるといいですね。今年度の活動について、メンバーみんなで考えてみましょう。では、次回の報告も楽しみにしています!
エコまる
高槻市立第六中学校・自然観察同好会のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名高槻市立第六中学校・自然観察同好会
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類学校のクラブ

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