高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)
鵜殿のヨシ原(高槻市の淀川右岸河川敷に広がるヨシの群生地で、面積75ha(甲子園球場の18倍)、長さ約2.5km、最大幅約400m)は、淀川の自然環境が生み出す景観として「大阪みどりの百選」、「関西自然に親しむ風景100選」に選ばれるスポットとなっています。ヨシは世界最古のオーケストラともいわれる雅楽(ががく)で使われる管楽器で篳篥のリード部分「蘆舌(ろぜつ)」で使われており、鵜殿(うどの)に生えるヨシは太く弾力性に富んでいることから、その良質なものが現在も宮内庁で演奏される篳篥にも用いられています。このヨシ原の保全と害草・害虫の駆除などを目的に、地元の鵜殿のヨシ原保存会及び上牧実行組合によって野焼き「ヨシ原焼き」が開催され見学しました。
民家への灰の影響を考慮し、事前に草木は切り倒されていました。
テスト前でしたが数名参加しました。
広く雄大なスケールに圧倒されました。
民放が取材していました。多くの人に伝えてほしいと思います。
このあとヨシの生育を妨げるカナムグラなどが芽生えてくるので、その除去にも参加しやい。
高槻市立第六中学校・自然観察同好会(大阪府)
高槻市立第六中学校・自然観察同好会(大阪府)
高槻市立第六中学校・自然観察同好会(大阪府)
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