活動レポート

活動レポート

バンダイナムコホールディングスさんとジオサイト

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2024年02月04日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

78人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

本年度11回目となる千波湖環境学習会が行われ、こどもエコクラブのサポーターである「バンダイナムコホールディングス」様と一緒に日本三大公演「偕楽園」のジオサイトを学びました。

参加者のようす

講師の先生は、クラブサポーターでジオパークインタープリターの飯塚明紀さんが務めました。
千波湖畔をスタートして偕楽園へ。偕楽園といえば3千本の梅が有名です。
通常2月中旬に咲き出す梅は、温暖化によって開花が早く、既に咲き始めていました。
小春日和の天候となって暖かい学習会となりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

回ったところは洞窟、湧水が湧く吐玉泉、千波湖が一望できる丘など、名所の解説とともに地層や礫について学びました。
参加の皆様は、約3kmのアップダウンコースを楽しみながら回りました。

その他

本年度の千波湖環境学習会はホタル、外来種フィッシング、ビオトープづくりなど、11回の学習会に延べ1400人余りが参加されました。
また、来年度も企画していきます。

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう!
今回は、「バンダイナムコホールディングス」さんといっしょに、日本三名園の一つである「偕楽園」のジオサイトについて学んだのですね。
偕楽園は、3000本もの梅の木をはじめとする見どころがたくさんある中、洞窟(どうくつ)や湧水(ゆうすい)などの地形から学んでいくなんて、とてもワクワクする活動でしたね。
どんな地層(ちそう)や土壌(どじょう)なのかも学んだのかな?メンバーもじっさいに目で見て触(ふ)れて、楽しそうなようすが伝わってきて、とてもうれしいです^_^
今年度もたくさんの活動レポートを送ってくれてありがとうございました。逆川こどもエコクラブさんは、長年さまざまな活動を多くの人たちと連携(れんけい)して行っており、結成(けっせい)当時のメンバーも社会人となり、大きく羽(は)ばたいていきました。これもひとえに、メンバーたちの成長をあたたかく見守ってくださっているサポーターのみなさんのおかげです。これからも元気に楽しく活動を続けてください。みなさんの活動を応援しています!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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