どろんこつながりたい (埼玉県)
夏休み早朝に公園や土手、家の近くの道のゴミ拾いをしました!
早朝眠そうな子もいたり、早朝にお友だちに会えて嬉しくとても元気な子がいたり♪
「ゴミゲット!」と言いながら楽しむ姿や兄弟、お友だち同士競争するように拾い楽しんでいました。
複数のグループごとに下記の◎のように、な感想が出ました!
◎土に埋まっているゴミもあり、自然物ではないので土には戻らないと実感した。
◎近くの公園はペットボトルや缶のゴミは無く、普段から清掃してくれている方がいるのかな?以前はベンチに飲みかけの物が落ちていることが多かった。
◎タバコの吸い殻は犬も食べられるくらい小さくて危ないと感じた。
◎普段からゴミが多いなと感じていたが、とにかく多かった!
公園でお菓子を食べる時は気をつけないといけないね、人が捨てた汚いゴミを拾うのは嫌だったよね~、わざとゴミを置いて帰るなんてダメだよね~!と子どもと振り返り話した。
◎全体的にゴミを探すことが大変なぐらい少なめだった。
周囲がマンションで囲まれて人の目があるからかな?
◎遊具のない死角多めの公園は、花火のゴミ、食べ物のゴミがたくさん!ベンチの下に隠すように置いてあったりもした。ライターもあり危ない。
いつも綺麗なイメージの公園だったから、掃除の人に感謝。
◎キレイだとみんなポイ捨てしにくいのかな。草刈りもしてあったので、捨てたらバレバレだからか?キレイは気持ち良い。
◎印象的だったのは、フェイクグリーンで作ったグリーンカーテンの葉っぱが飛んできていて、子どもが「通学路でいつも落ちているから気になっていた。ずっと残っている」と言っていたこと。
フェイクグリーンは便利だけれど、自然の物と違って劣化して落ちたら自然には還らない。ゴミになってしまう。そういう使う責任も考えて、物を購入するときは選んでいけたらいいなと思った。
◎去年、子どもが海洋プラスチックの事を調べた時、必ずしも海の近くのプラスチックが問題になっているのではなく、日常生活のゴミがいつの間にか飛んできて川に入り、海までいく。と聞いていたので、ゴミを作らないことやごみ拾いが海洋プラスチック対策になることと繋がって、子どもも理解が深まった様子だった。とてもいい経験になった。
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