いきものくらぶ (大阪府)
琵琶湖博物館を見学し、琵琶湖で自然観察と調査を行いました。
大好きな淡水魚の展示がたくさんあったので、嬉しそうでした。
琵琶湖の水が汚くなっていたので、残念そうでした。
琵琶湖博物館の淡水の生き物を飼育している水槽では身近にいるオイカワやカワムツ
谷川に住むタカハヤやイワナ、絶滅危惧種のタガメやミヤコタナゴ、イタセンパラや琵琶湖固有の魚、外国の魚を展示していました。
琵琶湖博物館の横に生態観察池があったので観察すると、タデとアシが沢山生えていました。
田んぼと生態観察水路の水は枯れていましたが、田んぼには苗代がありました。
湖岸には、ハスの種がたくさん落ちていました。
漂着している水草を調べてみると、エビモが一番多く、二番目に多いのはマツモで、三番目に多いのはセキショウモでした。
琵琶湖の水は少し汚かったです。
琵琶湖の水生植物は漂着物を入れると、タデ、アシ、エビモ、ササバモ、セキショウモ、オオフサモ、マツモ、ハス、ヒシなどが生えていました。
ヒシの種子は網によく引っかかる事が分かりました。
楽しかったのでまた、琵琶湖博物館に行きたいです。
琵琶湖博物館で購入した淡水魚と水生植物の図鑑は、今後の調査に役立てたいです。
いきものくらぶ(大阪府)
いきものくらぶ(大阪府)
いきものくらぶ(大阪府)
いきものくらぶ(大阪府)