MIYASHIROエコ☆スターズ (埼玉県)
今年で第3回目となる自然エネルギー(生ゴミからメタンガスを作る)を使った地産地消クッキングの本番です。会場の蛭田農園で採れた、さつまいもやゆず、ハロウィン用かぼちゃ、ポップコーンなどを主に使い、エコ☆スタアレンジレシピで調理して試食をしました。蛭田さんには生ごみの講義を、佐藤先生には最後の講評をしていただきました。
風も穏やかで快晴。屋外イベント日和になりました。1週間前のごみ投入とリハーサルの日が雨で中止となったことで、初めてクッキング活動をするメンバーが不安な気持ちのまま当日を迎えたようでした。昨年はメンバー7人でしたが、今年は15人の大所帯となり、しかも少し複雑な料理に挑戦した結果、ガスが不足し、ハロゥインかぼちゃの調理はできませんでした。数々の失敗もありましたが、みんなはとにかく楽しそうでした。
初めてこの活動に参加して、工程が多いながらも、メンバーとコミュニケーションをとりながら協力してやることが出来ました。地産地消をすることも食品ロスを軽減させる一つの方法なのだと改めて分かりました。この経験を大切にしたいと思います。とても楽しかったです。今日はガスの残りが少なく、予定通りに調理が進まなくて他のことが遅れてしまったけれど、皆で力を合わせて美味しいものを完成させることが出来たと思う。今までとだいぶ違うメニュー(ポップコーンやパンケーキ)でしたが、チームごとにしっかり協力できていたう。またやりたいと思った。今年の炊飯は昨年よりもうまく炊けてとても嬉しかった。各個人の担当をしっかりやっていたのでとても良かった。担当したスープが上手にできて良かったです。難しいところは先輩に任せてしまったので、次は自分たちでできるようにしたいです。初めてでわからないことだらけでしたが、みんなが助けてくれたので何とか美味しい料理が出来上がりました。ポップコーン1回目はガス火にかけて時々動かしてはいたのですが、焦がしてしまい2回目は機械を使ってしまったのが反省点です。
みんなで楽しんで作っているのが印象的でした。自分の想像以上に大変で、終わるか心配でしたが、うまくできてよかったし、町長さんにおいしいと言ってもらえてよかった。みんなで協力してごはんが作れてよかったです。家庭の生ごみは燃やして処分すると蛭田さんのお話を聞いて家でもできるだけ生ごみを減らすように心がけたいと思いました。計量は難しかったけど楽しかった。また、これからも地産地消を続けたいと思いました。今日はスープのお手伝いをして、美味しくできて、きのこサバ飯も、パンケーキも美味しかったです。家でも作ってみたいと思いました。(メンバー)中学生メンバーは、もう少し積極的に周りを見る目も必要ですが、時間は30分押し程度で終わることが出来て良かったです。ボウルや、スプーンなど小物の準備は、出来上がりを想像しないと揃えることが出来ないので、何事もシミュレーション、リハーサルが必要ですね。(サポーター)
MIYASHIROエコ☆スターズ(埼玉県)
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