福岡市立中央児童会館あいくる「どんぐりクラブ」 (福岡県)
水の中に住む生き物を観察し、見つけた生き物から、水の良質性や、豊かな自然を守り続ける事の大切さを学びました。また、沢の冷たさで暑い夏も涼しく、夏休みの思い出の1ページとなりました。
木陰の中の沢だったので、暑い夏も涼しく過ごすことができました。水の中の石を動かし、流れ出た土砂を網(タモ)ですくい、中身を確認していきました。子ども達は大はしゃぎで水の中の生き物を一生懸命に探していました。「カニ」を見つけた時には大喜びでした!夏休みらしい、素敵な体験活動となりました。
ガイドの方に教えていただいた水の中の生き物の採取の方法は、教わらないとわからない方法で、子ども達でも簡単で楽しく行えました。採取を楽しむだけではなく、それらの生き物で、水のキレイさを学ぶことができ、子ども達にも、自然の大切さを学ぶ機会となりました。
お腹に子どもを抱えたカニも発見し、子ども達は目を輝かせて観察していました。「ヨコエビ」や「カゲロウの幼虫」「オニヤンマのヤゴ」など様々な生き物を観察することができました。
福岡市立中央児童会館あいくる「どんぐりクラブ」(福岡県)
福岡市立中央児童会館あいくる「どんぐりクラブ」(福岡県)
福岡市立中央児童会館あいくる「どんぐりクラブ」(福岡県)
福岡市立中央児童会館あいくる「どんぐりクラブ」(福岡県)