高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)
近畿「子どもの水辺」交流会とは子どもたちが身近な水辺活動を広く発信するもので、上下流・府県間を越えて「水辺」に関わる近畿の皆さんの交流を深め、地域ぐるみで水辺活動の継続・広がりを共につくり、水辺を守り育てることを目指しています。今年度は20以上の団体、約200人の参加しました。大阪ふれあいの水辺を主会場に4グループに分かれ順番にEボート、地形形成実験、水質検査、生き物観察など4つの体験をしました。午後からは北区のPLP会館へ移動。AB2グループに分かれて、各団体の自己紹介、子どもたちの意見交換をしました。水辺のお宝ランキングでは、子供たちの視点から水、川の大切さを実感する発言が多数ありました。大阪、京都、滋賀、兵庫の河川行政担当者からの河川整備や活動報告もありました。
残暑厳しい中でしたが子どもたちは熱心に取り組んでいました。
大人のほうが疲れ気味でした。
生き物観察では、定置網と投網(大阪府立環境農林水産総合研究所・生物多様性センター協力)によりギンガメアジ、カワアナゴ、ボラ、ハゼ、メッキ、スズキ、モツゴ、ブルーギル(外来種)、オオクチバス(外来種)、クロベンケイガニ、クサガメ、スッポンなど。
水質調査では東京多摩川と大阪淀川の水のCODを比べました。多摩川のほうが少しきれいな結果でした。
都会にもこんな沢山の生き物がいるのは驚きです。
Eボートが楽しかったです。
元気な小学生がほとんどで、中学生がもっと参加してほしかった。
高槻市立第六中学校・自然観察同好会(大阪府)
高槻市立第六中学校・自然観察同好会(大阪府)
高槻市立第六中学校・自然観察同好会(大阪府)
高槻市立第六中学校・自然観察同好会(大阪府)