活動レポート

活動レポート

1万年続いた縄文時代に学ぶ持続可能な社会とSDGs

エコクラブかわさき (神奈川県)

活動日:

2023年08月07日

実施場所:

二子こども文化センター(川崎市高津区)

参加メンバー&サポーター数:

14人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

こども文化センターで行う「縄文時代とSDGs」2回目。
豊かな海の恵み、山の恵みを得て、大きな争いもなく1万年続いた縄文時代。病気の子どもも大切に育て、だれ一人取り残さない心を持った縄文人。そんなことをお話しながら、ミニチュア土器&土偶つくりを通して、昔の生活の様子を思い描きます。

参加者のようす

何を作るかを考えながら、粘土をこねながら、長い時間、集中して、取り組んでいました。博物館を好きな子どもいて、積極的に発言していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

考えながら、手を動かすこと、それが楽しさを生み出すようです。

エコクラブかわさきのみんな、土器・土偶づくりの報告ありがとう!
楽しく土器や土偶(どぐう)をつくっている様子を、写真からうかがうことができました。写真の土偶は、本物の土偶とはちょっと形がちがうけど、みんなが令和の時代に作ったオリジナルの土偶ですから、大切にしたいですね。
ところで、電気も水道もない縄文時代の人は、どのようにして土器を作ったか、想像することは大切です。縄文時代に人々の生き方は、現代のSDGsにもつながるかも知れませんね。そして、今のような機械がなくても、土器をつくることができた縄文の人たちの技能(ぎのう)を感じ取ってほしいと思いました。
文化センターでの体験活動は、夏休みしかできないような経験でした。この経験を2学期からの学校生活にも生かしていってください。もしかすると、縄文時代の生活が、この暑い夏をもたらした地球温暖化を防ぐ方法を見出してくれるかもしれません。みなさんの、これからの活躍に期待します。
エコまる
エコクラブかわさきのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名エコクラブかわさき
  • 所在地神奈川県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

みんなで、エコ(環境)について、遊びながら、 体験しながら、学びませんか? そして、元気に暮らしやすい街、 未来を作っていきましょう。

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