高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)
水生生物調査会は、水質の影響を敏感に受ける川の中の生物を調べ、水のきれいさ(水質階級)を判定し、身近な自然とふれあうことで、環境問題への関心を高めることが目的です。今年度は桂川、木津川、宇治川、淀川の4つの河川で行われ、水生生物調査や水質調査(透視計・パックテスト)を体験しました。他に大阪市の2校が参加していました。
(水生生物)
ヤマトシジミ、イシマキガイ、アベハゼ、ミミズハゼ、マハゼ、チチブ、スズキ、ヒイラギ、サッパ、モクズガニ、クロベンケイガニ、ハクセンシオマネキ、ヤマトオサガニ、ゴカイ
(水質)
気温34.0℃、水温30.0℃、COD5、PH8.0、NH4 0.5、
DO 6.5、透視度15
暑い中熱中症に気を付けて、学校から自転車で25Km淀川を下りました。元気でした。
専門家の話はわかりやすく、多くのことを知ることができました。
水は泥で濁っていたが水質階級Ⅱ(ややきれいな水)でした。干潟の生物が浄化しているようです。
カニの動きが素早く、捕まえにくかった。
淀川ではここにしかいないハクセンシオマネキを見ることができました。これからもいてほしい。
この場所は淀川花火大会のすぐ近くで、8/5の大会準備がもう始まっていました。テレビで鑑賞します。
高槻市立第六中学校・自然観察同好会(大阪府)
高槻市立第六中学校・自然観察同好会(大阪府)
高槻市立第六中学校・自然観察同好会(大阪府)
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