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活動レポート

稲の栽培観察（その１）

認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブ (福岡県)

活動日：

2023年06月27日

実施場所：

認定こども園たから幼稚園　実習菜園

参加メンバー＆サポーター数：

45人

活動の分野：

SDGs：

稲の栽培観察（その１）

コンテナを田んぼに見立てて、餅米の苗の田植えをしました。

コンテナを田んぼに見立てて、田植えをしました。
田んぼから土をもらって来て、そのまま使っているので、田んぼと同じように水生昆虫やミミズ等もいて、子ども達は田植えより先に虫探しに夢中でした。
最初は泥の中に手を入れるのは勇気が必要な感じでしたが、慣れてくると泥だらけの手を自慢するようになりました。

これから稲刈りまでの約４ヶ月間、コンテナの稲を栽培観察します。
これがお米になるとは、まだイメージがわかないようですが、稲の成長過程を経験観察してほしいと思ってます。

: たから幼稚園こどもエコクラブのサポーターのみなさん、報告をありがとうございます。
7月の集中豪雨で身近な地域が大きな被害（ひがい）をうけ、大変な事態となったことをお見舞い申し上げます。報告にあるように、メンバーの体験用の田んぼが被害をうけても、それまで毎年行ってきたお米づくりをやめないで、コンテナを使って田植えをして稲をそだててるみなさんの熱意には脱帽（だつぼう）です。メンバーにとっては、コンテナの泥の中は別世界が広がっていることも、ほほえましく思います。お米作りはいろいろと世話がかかると思いますが、こどもたちと一緒に楽しみながら育ててください。これから暑いが続きますので、観察中には熱中症にくれぐれも気を付けてくださいね。メンバーも一緒に、収穫したお米で作ったおにぎりをみんなでほうばっている報告を、楽しみにまっています。（環境カウンセラーMJより）

: 認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 大牟田市にある認定こども園たから幼稚園です。
　毎年、年長児が田植えをして餅米を栽培していますが、今年度は大牟田市を襲った７月集中豪雨で田んぼに土砂が流入して田植えが出来なくなりました。
　急きょ、コンテナを使って田んぼを作り、田植えを行うことにしました。これから収穫までの期間、毎日タブレットを使って稲の生育状況の観察日記作りに取り組もうと思います。