高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)
今年度の竹林整備活動のはじまりです。今回は竹林の現状(タケ類てんぐ巣病―昔の人はこれを天狗の巣に例えました)を確認しました。同時にワンドのオオバナミズキンバイやナガエツルノゲイトウの状況も確認しました。てんぐ巣病は竹の開花と似ているところがありますが、光合成が衰え,症状が進むと竹林全体が荒廃するといわれています。
はじめはわかりにくかったですが、区別できるようになりました。
ワンドでは植物の発生が少なくほっとしました。
かなり広がっているように見えました。伐採するしかないらしいのでこれから広がらないようにしたい。
いつもの活動場所のマダケやハチクに多く、モウソウダケに少ないのが不思議。
オオバナミズキンバイがふえてきているのが気になります。
高槻市立第六中学校・自然観察同好会(大阪府)
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