逆川こどもエコクラブ (茨城県)
今年で12年目となる千波湖ビオトープの植栽と外来種捕獲の学習会を開催しました。
ビオトープは千波湖の水際に湿地を再生しようと行なわれてきました。
ビオトープに植栽する植物は周辺のホタル再生整備のために間伐されたガマ、セキショウ、ショウブなど約3千本。
5月下旬にクラブメンバーが抜き取ってきたものです。
千波湖はアオコの発生があり、水質悪化と生物多様性の低下など様々な問題を抱えていました。
毎年のビオトープづくりによって周囲3kmの10 パーセントとなる300mが湿地となり、水質と生物種が向上しています。
最後に外来種捕獲のワナを引き上げたところ、アメリカナマズ4匹がかかりました。<br />
みんなびっくり!でした。
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
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