活動レポート

活動レポート

いちご狩り体験

どろんこつながりたい (埼玉県)

活動日:

2023年02月26日

実施場所:

吉川いちごの里

参加メンバー&サポーター数:

51人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:働きがいも経済成長も
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

埼玉県吉川市で初のイチゴ栽培を始められた「吉川いちごの里」で、いちご狩りをしました。「吉川いちごの里」の農場長の永瀬美香さんより、農場を始められたきっかけから、お仕事のやりがいを伺わせていただきました。また、いちごについても学びながらのいちご狩り体験をしました。

参加者のようす

今回、小学生が読み語りをし、いちごが出てくる紙芝居を体験の前に読んでもらいました。幼稚園児の子どもたちはしっかり聞き入っていました。大人も子どもも農場長の永瀬さんのお話を聞き、大人はこれからの子どもたちの可能性を考えたり、子どもたちは自分のこれからのことを考えることができたのではないかと思います。いちごのことも学び、子どもたちは、なぜ?どうして?を自ら考え、たくさん質問していました。ミツバチの巣箱を見せていただいたり、普段のいちご狩りではできない素敵な体験ができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

普段のいちご狩りとは違い、試食として10粒程度食べた後、パックに入る分だけお土産として持ち帰るという体験でした。ただ、たくさん食べることに集中することなく、いちごが苦手な子どもも、お家で待ってくれてる家族のためにもお土産が自分で収穫できる素敵な体験でした。

どろんこつながりたいのみなさん、こんにちは。
今回はいちご狩り(がり)楽しかったようですね。それもふつうのいちご狩りだけでなく、農場長の長瀬さんのお話や、小学生のみなさんによる紙芝居(かみしばい)もあって、幼稚園(ようちえん)のみなさんもきっとよろこんでくれたでしょう。
いちごの農場では、いろいろな発見があると思います。いちごはこんな植物の実なのだということ。そして、きちんと実ができるようにミツバチの巣を近くに置いていること。そして、長瀬さんたちががんばってお世話していること。きっと、いちごの苗(なえ)を植えてほおっておくだけだと、おいしいいちごはできないと思います。
みなさんが自分でつんだいちごはきっとおいしかったでしょうね。家族のみなさんもいちごのおみやげで大よろこびだったでしょう。
なんでも自分で見て、ふれて、感じることはとてもだいじです。これからもみなさんが見たこと、体験したことをたくさんレポートでおしえてください。
次の報告も楽しみに待っています。
エコまる
どろんこつながりたいのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名どろんこつながりたい
  • 所在地埼玉県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

こんにちは。どろんこつながりたいです。私たちは、幼稚園で知り合った仲間です。幼稚園で子どもたちは、どろんこや生き物、葉っぱや木、太陽や風と一緒にいっぱい遊び込んでいます。
自然界における変化や楽しみ方を自分たちで発見し、観察したり考えたりして目を輝かせています。
そんな素敵な経験ができる子どもたちと、卒園してもみんなでやりたい!と願っています。
どろんこつながりたいで卒園しても繋がり、縦の子どもたちの繋がりも絶やさず、思いやる気持ちと憧れる気持ちを持ちながら活動していきたいです!

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