活動内容

みんなが大好きなおもち。

でも、何から作るのかな？どうやってつくるのかな？つきたてのおもちがこんなにも美味しいの知ってるかな？

コロナ禍ということもあり、餅つきを体験することがなかなか出来なくなってしまいました。
今回は、おもちは持ち帰りとはなりましたが、地域の方々の力をお借りして、絵本の読み聞かせも交えながら、食育も兼ねてもちつきを行いました。

参加者のようす

あっ！お米だー！あれ？ちょっと小さい？丸い？いつものお米とは違うね。これがおもちになるんだ。と興味津々でした。

熱そう！すごい湯気！早くおもちつきしたいよ～！と順番を待ち、おもちをつくときも大きな杵をしっかりともって、嬉しそうに、楽しそうに力強くやっていました。

食べた時は、いつもはきな粉が大好きだけど、あんこってこんなに美味しいんだね！とペロリと食べていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

準備から終わりまで、大人も子どももみんな笑顔いっぱいのもちつきでした。
熱かったりもするので、小さい子に気を配ろうと思っていましたが、小学生のメンバーが自然と見てくれていて、多年齢での活動ならではと思いました。
今回も地域の方々の力をお借りしましたが、皆さん子ども達を優しく見守りながら、そして楽しく出来るように、サポートしてくださいました。
おもちの作り方のイラストを用意してくださったり、大人の手が必要な所も、さり気なく、子ども自身がなるべく体験出来るようにしてくださったこと、感謝でいっぱいです。

地域の方々が子ども達の集中力を褒めてくださって、嬉しかったです。

その他

次回は畑の野菜と一緒に食べたりして、もっと食への興味を引き出していきたいです。