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活動レポート

チンゲンサイの水耕栽培

認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブ (福岡県)

活動日：

2022年06月09日

実施場所：

大牟田市　認定こども園たから幼稚園

参加メンバー＆サポーター数：

45人

活動の分野：

SDGs：

ケニス「水耕栽培セット」を使って、チンゲンサイの水耕栽培に取り組みました。

種まきから発芽、そして成長していく過程の観察、収穫してみんなで食するまでを経験することを内容としている。

初めての種まきから取り組む野菜の栽培に、興味津々の様子でした。
初めて見るケニス「水耕栽培」のキット、土も無いし、白いスポンジに種まきをして芽が出るのかどうか、イメージ出来ないようでした。

導入で、数種類の葉物野菜のスライドを見せて、野菜ごとに色や形の違いを説明したが、ほとんどの園児は、説明する前に、すでにチンゲンサイの名前を知っていた。野菜の名前等の知識は、予想以上に豊富だった。

種まきから成長観察、収穫して食するまでを食育の一環として、チンゲンサイの水耕栽培に取り組みます。

: 認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
みなさんは野菜のことをよく知っているんですね！おどろきです。わたしが幼稚園にいた45年ほど前だと、「チンゲンサイ！？なにそれ？」という感じで、まったく知りませんでした。チンゲンサイはもともと中国の野菜で、日本ではあまり広まっていなかったのです。みなさんのお家では、チンゲンサイをよく食べるのかな？
＜チンゲンサイの水耕栽培（その２）　のレポートへのメッセージにつづきます＞

: 認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 大牟田市にある認定こども園たから幼稚園です。
　毎年、年長児が田植えをして餅米を栽培していますが、今年度は大牟田市を襲った７月集中豪雨で田んぼに土砂が流入して田植えが出来なくなりました。
　急きょ、コンテナを使って田んぼを作り、田植えを行うことにしました。これから収穫までの期間、毎日タブレットを使って稲の生育状況の観察日記作りに取り組もうと思います。