ecoハピ (新潟県)
新聞紙を活用し新聞紙ポットを作り枝豆をまく
新聞紙ポットを作る
・新聞紙を長細く切る
・直径3.5㎝ほどの円柱に巻き付ける
・底になる方を折り土がこぼれないようにする
新聞紙ポットの完成!!
・新聞紙ポットに種まき用の土を8分目ほど入れる
・枝豆の種をおき軽く土をかける
・水をかける
新聞紙ポットを50個作りました。作っていくうちにコツをつかみ1個を作るペースが速くなっていきました。
作りながらなぜ新聞紙を活用するのか説明しました。
新聞紙を活用することで資源の再活用ができる。新聞紙は土に還るのでそのまま畑に植えることができる。けれど、根の発育を考え畑に植える時は新聞紙に切り込みをいれ、根が育ちやすい環境を作る。
枝豆を植えながら枝豆がなぜ青いのか疑問に関し後程調べる。
防虫・防腐のための消毒剤であり、発芽途中で病原菌が繁殖し腐敗し発芽率が悪くなるのを防ぐためである事が分かりました。
美味しい枝豆を食べたいけど、不自然な青さに疑問を感じ、土にとってその消毒剤は安全なのかと悩んでいました。
まき終わってから気が付いたことは、枝豆にはヘソと言われる部分があり、ヘソを向けると根が下に向かうことを知りました。
「ヘソを上に向けると根っこが土から出てくるかも!!」とどっち向きに植えたか不安になりつつ、発芽を楽しみに枝豆まきはおわりました。
色んなことをもっとしっかり調べてからやればよかった!!と二入で反省しました。
ですが、新聞紙ポット作りからとても楽しく体験できました。
その後、この新聞ポットを改良し、ハムスターの遊び場を作っていたことには驚きました。
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