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西の浜クリーンアップ活動

NPO法人環境ボランティアサークル亀の子隊 (愛知県)

活動日：

2022年05月15日

実施場所：

愛知県田原市渥美半島西の浜海岸

参加メンバー＆サポーター数：

104人

活動の分野：

ごみ・リサイクル
自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

「西の浜はゴミ箱じゃない！」をスローガンに毎月行っている「西の浜クリーンアップ活動」
参加者１０３人　ゴミ総重量３１０Kg　キャップの数５３９個

大量のアマモが打ち上げられている中に小さなゴミがたくさんあった。相変わらずペットボトルが多く、袋の数のわりに重量が少ないが活動終了後の浜は人工物の色がなくなり参加者は達成感を味わっていた。

参加者のようす

保育園児、小学生、中学生、２０代から６０代の大人、様々な世代が参加してくれている。今回初めて参加する中学生が多く、なかなか小さなゴミに目がいかないところもあったが「この範囲、よく見て。ここきれいにしてね」と一人一人頼むと小さなゴミも丁寧に拾ってくれた。

感想・気づいたこと・考えたこと

相変わらず、小さなゴミが多い。久しぶりに、薄型ではないテレビがあった。
釣りに関係したゴミもいくつもあり、コロナで釣り人も増えているようで、マナーを知らない初心者が多いのかもしれない。

その他

ケーブルテレビや新聞社の取材があった。

: 環境ボランティアサークル亀の子隊のみなさんこんにちは！
西の浜の清そう活動では、３１０Kgものごみを拾ったのですね。おつかれさまでした。たくさんの方が参加され、みんなで一生けんめい清そう活動をされたようすが伝わってきました。はじめて参加した方へかける、やさしい言葉もすてきですね＾＾
みなさんをはじめ、たくさんの方のがんばりで浜はきれいになります。ですが、つぎの清掃の時には前回と同じか、それよりもふえてしまうこともありますよね。私もクリーン活動をしているので、そういう時はがっかりしてゴミで海や草地など地球上がごみでうめつくされてしまわないかと心配になります。
ごみを拾うことも大切ですが、その前にすてないことやプラスチックをできるだけ使用しないで生活していくことをみんなで考え・やり直す時期にきているように感じます。みなさんはどう思いますか？ごみが少なくなる方法を一緒に考えていきましょう！また報告してくださいね。