まきのはら水辺の楽校 (静岡県)
タケノコ狩りとジャガイモの芽カキを行いました。
うっそうと生茂った竹林の中で、ほんの少し葉っぱが持ち上がっている所を探し当てて、タケノコの芽を一生懸命に探していました。イノシシの足跡が沢山発見して、先に発芽した新竹の子は食べられてしまった痕跡が沢山ありました。
また、今年は外気温が低くタケノコの成長が遅いようで、タケノコの芽を確認することは困難を極めましたが、発芽して数日程度のタケノコを探し当てると、大切な宝物を探し当てた事に感動すると共に、大切にタケノコを掘り出していました。
今年は外気温が低くて、全般的に作物の成長スピードが遅れているようです。また、タケノコを取るだけでは、竹林の浸食は防げないので、竹林の整備をしようという事になりました。
また、竹が生茂り、地面に光が届きにくいこともタケノコの成長を阻害していることが、予想されるので光が注ぐ綺麗な竹林に整備して、タケノコ狩りと竹の有効活用する事について、考えることになりました。
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)