活動内容

日頃から、隣りの公園のゴミ拾いや園外保育先のゴミ拾いをする際にゴミの分別をしている。
この活動を運動会の競技の中に取り入れる。
①両サイド（カードのグループ・ゴミを拾うグループ）からスタートし、カードやゴミ（ペットボトル・プラスチック・アルミ・燃えるゴミ）を拾う。
②カードに書かれているマークとゴミとがペアとなり、一緒にゴミを分別しゴールする。
③全員でエコラップの踊りをする。

参加者のようす

ゴミについているマークを見ては、
「プラのマークがついている。」
「これは紙って書いてある。」
と意識しながらゴミを見ていた。
エコレンジャーになってのエコラップ踊りは楽しみながら踊ることができた。

感想・気づいたこと・考えたこと

ゴミの分別活動をしていることにより、家庭においてもゴミが落ちていると拾ったり、分別に意識するようになったと保護者の声が聞かれた。保護者にも活動を伝える良い機会となった。
ゴミについているマークに興味を持つようになってきたので、分別活動は引き続き行っていきたい。