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白塚の浜ゴミ拾い大作戦

魚と子どもKidsクラブ (三重県)

活動日：

2022年02月20日

実施場所：

白塚海岸（津市白塚町）

参加メンバー＆サポーター数：

11人

活動の分野：

ごみ・リサイクル
自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

本日もキッズクラブ11名で、白塚の浜を愛する会さんの活動に参加してきました。白塚では、ゴミを拾いつつ除草を中心の活動となりました。やはり砂浜ということもありコガネムシの幼虫などもたくさん出会えました。

参加者のようす

除草活動終了後、魚と子どもKidsクラブメンバーで浜歩きを実施しました。海岸を歩いてみると、サルボウガイの貝殻やナミマガシワ、エガイなど色々な種類の貝殻も発見しました。さらに海辺を歩くとシロスジフジツボやタテジマフジツボ、ビバリ、ハシボソガラスやカブトクラゲと見られるクラゲなどたくさんの生き物たちと出会えました。

感想・気づいたこと・考えたこと

海岸では、クラゲを捕まえたり、貝殻を見てみたり、鳥の写真をとったり、ずぶ濡れになりながら生き物を探したりなど、人それぞれ色々な楽しみ方があります。そして、みなさんも海岸に出向いてみると新たな発見や楽しみ方が見つかると思います。ぜひ今回の活動に参加できなかったみなさんも、次回の3月20日（日）のご参加、お待ちしてま～す！

: 魚と子どもKidsクラブのみなさんこんにちは！
浜辺の散歩、楽しそうですね。たくさんの生き物の観察もできて、とても楽しい活動だったことが伝わってきました＾＾
私も秋の台風や大雨の後15日ぐらいに知多半島のある場所に出かけます。これはある木の実をひろうためです。実はクルミのみです。秋のある時期、木曽川（きそがわ）や長良川（ながらがわ）の上流で落ちたクルミが大雨で流されて知多半島に流れ着きます。うまくすると、1時間でバケツ1杯ぐらいが拾えます。みなさんが今回の活動で観察したように、海岸の砂浜にはいろんなものが流れ着きます。その中にはプラスチックなどのゴミもたくさん流れ着くので、わたしもそれらもいっしょに拾ってかたづけています。みなさんのように、たくさんの人が浜辺の散歩をしながらごみ拾いをしてくれるようになればすてきですね。また報告してくださいね。