活動レポート

活動レポート

ハラビロカマキリをかっています

まつやまこどもエコクラブ (愛媛県)

活動日:

2021年12月13日

実施場所:

自宅

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

ハラビロカマキリを自宅で飼っています。秋にはバッタや蝶を与えていましたが、冬になり餌がとれないため、松山市にある「まつやま自然ネットワーク」(羽化不全のチョウセンカマキリを飼っています)の方にアドバイスをいただき、最近は鶏肉やふやかした乾物を与えるなど、メンバーで大事に育てています。

参加者のようす

冬になり弱ってきたので、動かない時は心配しています。乾燥に気を付けながらお世話をしています。つまようじをとられてしまい、返してくれない時は焦りました。

感想・気づいたこと・考えたこと

少しでも長生きしてほしいと思いますが、お腹の膨れ具合から、ハリガネムシの寄生を心配しています。
なお、秋にはチョウセンカマキリも飼っていましたが、残念ながら死んでしまいました。卵を3回産んだときは、無精卵なのかな?と思いましたが調べると複数回産卵することもあるそうで、来年の春が楽しみです。

まつやまこどもエコクラブのみんな、カマキリ飼育の報告ありがとう!
ハラビロカマキリが12月になっても生きているとのこと、とても長生きしているカマキリですね。カマキリは寒くなる前に卵を産み、死んでしまうのがふつうです。とても大事に育てているので、今まで元気に暮らしているのだと思います^^
生きものは、卵や赤ちゃんを産んだり、種を作ったりして子孫を残していきます。その繰り返しを、カマキリの飼育を通して学ぶことができました。
それから、生きものを育てていると、いろいろなハプニングもあるでしょう。その原因を追究(ついきゅう)していくことも、自然を理解するきっかけになります。おなかが大きいのは、ハリガネムシの寄生なのかどうか調べていくことからも、新たな発見があるかもしれませんね。
観察を続けてください。報告待っています。
エコまる
まつやまこどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まつやまこどもエコクラブ
  • 所在地愛媛県
  • クラブの種類家族親戚

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