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体験！紙のリサイクル「牛乳パックで葉書作り」

まつやまこどもエコクラブ (愛媛県)

活動日：

2021年11月07日

実施場所：

市内小学校

参加メンバー＆サポーター数：

14人

活動の分野：

ごみ・リサイクル
生活・省エネ
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

昨年に引き続いての開催で、小学3年生12名で紙すき体験をしました。
まず、紙のリサイクル行程、ごみを分別することの必要性について学び、次に、牛乳パックを分解して、パルプを紙すきし、リサイクル葉書を作りました。
紙はリサイクルの優等生ですが、リサイクルするために、（今回はミキサーやアイロンなど）沢山のエネルギーを使ったこと、まずはリデュースが大切であることを学びました。

参加者のようす

初めて体験した子がほとんどで、楽しみながら学んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ごみについて学習するのは４年生以降ですが、身近なリサイクルについて触れてもらいました。これからの学習に繋げてほしいです。

: まつやまこどもエコクラブのみなさん、はがき作りは楽しかったですか？＾＾
牛乳パックのコーティングをはがしてミキサーにかけたときのパルプのふわふわ感を実感してもらったでしょうか？紙は何度もリサイクルができます。牛乳パックは一番質（しつ）のよいパルプを使っていますので、かならずリサイクルしてほしい紙です。
リサイクルはごみを減らす方法ですが、みなさんが考えるとおり、生活の中では発生抑制（リデュース）が一番大切です。地球の環境に大きな影響をあたえる私たちの生活を少しずつでも見直していきましょう。また報告してくださいね！