活動レポート

活動レポート

廃材アートワークショップ

ecoハピ (新潟県)

活動日:

2021年08月19日

実施場所:

新潟県三条市 マルト長谷川工務所ショールーム

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:つくる責任つかう責任

活動内容

◉地元の環境活動に尽力する企業、団体の紹介
◉企業が取り組むSDGsを学ぶ工場見学
◉参加企業提供の廃材を使ってワークショップ

◆㈱マルト長谷川工務所
◆興商事㈱
◆ミス・アースジャパン新潟
◆㈱story

参加者のようす

日本一の金物の街と言われる燕三条の、マルト長谷川工作所工場見学からスタート!!
広い建物の中には多くの機会があり、大きな鉄を叩く機会の音、それぞれの持ち場で作業する様子、また鋭い目で細かい仕上げに集中している様子、一つの物が出来上がるまでの様子を真剣な表情で見学していました。

廃材ワークショップでは、ニッパーを作る際にでた廃材などを活用し、廃材としてではなく一つの素材として輝かせるためには、どの向きや角度にしたら良いかを真剣に考え制作に取り組んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

普段目にすることのない工場を見学することで、物作りの素晴らしさを実感することができました。
一つの物を作り上げるには、廃棄しなくてはいけない部分が沢山出てしまう事、それを廃棄するのではなく新たに活用する事、ただ活用するのではなく、お気に入りの一つを作り上げるために活用する!!限りある資源を大切しなくてはいけないとを改めて感じました。

その他

ミス〇〇と言うと、綺麗な女性でどこか近寄りがたい雰囲気!?と思っていましたが、ミス・アースジャパン新潟の皆さんは、普段から環境に優しい活動に取り組まれており、とても親しみやすく、子供達と一緒に笑顔で参加してくださっていました。


ecoハピさん めずらしい工場見学の報告をありがとうございます。
小さな道具を作り出す中で出てくる廃材(はいざい)。むだにはしたくないですね。廃材利用のアート作品。それこそ世界にたった一つしかないい作品に仕上がったことでしょう。ものを生産する中で生み出される廃棄物(はいきぶつ)。廃棄物ではなく原料として再度使えるように考えていく、社会のシステムとして考えていくことが重要です。そんなことも考えていきましょう。またの報告を待っています^^
エコまる
ecoハピのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名ecoハピ
  • 所在地新潟県
  • クラブの種類家族親戚

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