活動レポート

活動レポート

きんたい廃校博物館へ遠足

めぐるエコクラブ (大阪府)

活動日:

2021年10月17日

実施場所:

きんたい廃校博物館

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

先日は遠足で「きんたい廃校博物館」へ行ってきました!

「きんたい廃校博物館」はその名の通り
キンタイ(ニッポンバラタナゴ)を中心とした生物多様性をテーマとした
身近な生きものたちがいる廃校を再利用した博物館です。
学校ならではの水槽があったり、身近な生きものと触れ合うこともできました。
最後は館長さんに生きものについてお話しをきくこともできました。

「まず生きものをみて楽しもう!」という館長さんの言葉通り
生きものをみて、ふれて、お話しをきいて、充実した遠足となりました。

参加者のようす

身近な生きものを観察してり、触れたり、
顕微鏡を使って微生物を見たり、いろんな体験ができて
楽しそうでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

「飼った生きものたちは外に逃がさない」というお話しは
生態系を崩してしまうことに大きな影響があることと
生きものを飼うという責任を持つことの大切さを感じました。

その他

廃校を再利用した空間は
学校の教室にあるものが水槽になってたり、黒板に説明書きがあったり、
再利用といういろんな意味で環境にやさしい博物館でした。

めぐるエコクラブのみんな、「きんたい廃校博物館」遠足の報告ありがとう!
「きんたい廃校博物館」は、ユニークな博物館ですね。キンタイ(ニッポンバラタナゴ)に特化した内容で、こじんまりした中にも職員とのふれ合いを重視(じゅうし)した展示が見られるようです。また、廃校を使っていることも、建物の有効活用ですね^^
館長さんに、直接(ちょくせつ)お話を聞けて、生きものをみて、ふれることができたこと、とてもよかったと思います。私も、博物館につとめていたことがありますから、実物(本物)に触れることの大切さに共感しました。今回は、博物館で生きものとふれ合いましたが、ぜひ身近な家の周りでも、自然と触れ合う機会をふやしてほしいと思いました。
在来のタナゴの保全、大切な課題です。いろいろなことを調べて、自分の生活に生かしていってください。次の報告も待っています。
エコまる
めぐるエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名めぐるエコクラブ
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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