活動レポート

活動レポート

いい川・いい川づくりワークショップin中部(1日目)2 全体発表とグループワーク

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2021年10月02日

実施場所:

岐阜県岐阜市 長良川国際会議場

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

長良川中流調査のあと制服に着替えて「いい川・いい川づくりワークショップin中部」に参加しました。事務局が用意してくれた抗原検査を家を出るときにして、会場の受付前にもう1回検査をして、みんな陰性だったので安心しました。

参加者のようす

全体発表は、みんな発表が上手でとても緊張したけど、練習の時より上手く発表できて良かったです。外来種のミズヒマワリの駆除をあきらめずにずっと続けている団体の話を聞いて、外来種の駆除という点でアクアリウムと同じように外来種の駆除をあきらめずに続けてくれている団体がいてうれしかったです。

感想・気づいたこと・考えたこと

グループワークでは、ぼくたちEグループは本物の国際会議室を貸してもらえて、長良川のリバービューの景色も素晴らしかったし、イスも国際会議をするイスで初めての経験ができました。テーマは「水辺の再生と子どもたち」でしたが、話が進んだのは活動の悩みや活動の安全についてでした

その他

報告担当:NR(中1)

玉一アクアリウムのみなさんこんにちは、報告ありがとう!
「いい川づくり」のワークショップが終わってから、長良川に鵜飼(うか)いと花火大会を見に行ったんですね。いいなー。そしてNRさんは鵜飼(うか)いや花火大会を見るあいまに長良川の岸辺(きしべ)で夜の調査をしたのですね、熱心だなー!
鵜飼いの船の大きなかがり火にわくわくしたのですね。水の上の大きなかがり火はとっても感動的なので、気持ちがよくわかります^^
ウミウはかがり火のすぐ真下で熱くないのか、ということや、花火の音にはおどろかないのかな?と思ったとありますが、さすが玉一アクアリウムのメンバー、観察力がすばらしいですね。また、生き物へのあたたかな気持ちが伝わってきました。
鵜飼いと花火の合間に調査をしたつもりだったようですが、サポーターさんたちがNRさんにかけた言葉から、調査に熱中してる様子が目に見えるようです^^またレポートを送ってくださいね。楽しみに待っています!
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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