活動レポート

活動レポート

バケツ稲の稲刈りと脱穀から精米まで

めぐるエコクラブ (大阪府)

活動日:

2021年10月02日

実施場所:

八尾市立リサイクルセンター学習プラザ「めぐる」

参加メンバー&サポーター数:

8人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:すべての人に健康と福祉を
  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

4月から育てているバケツ稲。
種もみから芽を出し、バケツに植え替え、すくすくと成長し、先月稲穂が黄金色になって垂れてきたので稲をかって干しました。
干した稲を身近な道具を使って手作業で脱穀→もみすり→精米までしました。
まだ稲刈りしていない稲はみんなで稲刈り!
バケツ稲 米のお味はお家で楽しんでもらうことにしました。

クラブの終わりは恒例のみんなで作った「環境すごろく」を学生サポーターとともに勝負!
大盛り上がりした結果は大学生の勝利となりました(⌒∇⌒)

参加者のようす

たくさんあった稲も脱穀すると一掴みほどのお米に…。
あまりの少なさに少し残念そうな子どもたちでしたが、精米する手作業の工程ひとつひとつ、米粒一つ一つ大切に扱っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

収穫した稲をお米にする作業を身近な道具を使って手作業ですることで
お米を大切に扱う子どもたち。
きっと食べ物の大切さも感じていると思いました。

「めぐるエコクラブ」のみなさん、こんにちは。
4月から続けていた「バケツ稲」の4回目のレポート「バケツ稲の稲刈りと脱穀から精米まで」を読みました。4回のレポートを続けて読むと、活動の流れがよ
くわかり、参加したみなさんが楽しそうに作業をしている姿が目にうかびました。
農家の方は稲刈りや脱穀(だっこく)を、今ではすべて機械でやるのでしょう。でも、バケツの中に機械を入れることはできない。みなさんはすべてを手作業で、いろいろ工夫してやったのですね。
バケツ稲、お米はお家の方々と味わったのですね。お家の方々はどんな感想をお話しされたのでしょう。知りたいです。
自分でお米を育ててみると、お米の大切さがわかりますね。ひとつぶ一粒のお米をおいしく味わって食べる、大切なことですね。
この活動をとおして食べ物の大切さや、生きものたちの命をいただいているということに気づくことができましたね。
これもサポートしてくださった方たちのご指導で学ぶことができたことかと思います。ぜひクラブ以外のお友だちにも、みなさんがこの活動をとおして体験したことをお話ししてあげてほしいと思います。ところで、今年とれた「もみ」を来年まいたら、来年もバケツ稲が育つかな。
次の活動レポートを楽しみに待っていますよ^^
エコまる
めぐるエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名めぐるエコクラブ
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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