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松名瀬海岸の魚の調査

魚と子どもKidsクラブ (三重県)

活動日：

2021年08月11日

実施場所：

松阪市・松名瀬海岸、干潟

参加メンバー＆サポーター数：

2人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

松名瀬海岸の行く途中に干潟があり、気になっていたので干潟を散歩してみました。また、今回も松名瀬海岸にて魚の調査をしました。

参加者のようす

感想・気づいたこと・考えたこと

干潟では、歩いているとアシハラガニと見られるカニが絨毯の様に一面におり、たくさんいすぎて気持ち悪いくらいでした。笑
他にヤドカリや、水溜まりには小型のハゼっぽい魚もいました！あと、近くに咲いていたハマボウがめっちゃ綺麗でした！

海岸では、潮が引いていて、前回は見られなかったマハゼも発見しました。今回なぜ発見できたか自分なりに考えてみました。潮が満ちる際に海藻がたくさん流されてくると、そこに隠れながらマハゼが海岸にやってくるのではないでしょうか。色々なハゼをつかまえていると、見られないハゼの仲間を2匹ほど確認しました。

後の確認作業で、謎のハゼの１種はヒメハゼであることがわかりました。

: 魚と子どもKidsクラブのみなさんこんにちは！活動レポートをありがとう！
真ハゼも姫ハゼも最近はあまリ見かけなくりました。でもいる所にはいるんですね。海の調査（ちょうさ）は干潮（かんちょう）時のしおだまりや、河口（かこう）の汽水域（きすいいき）〈川の淡水と海水がまざったところ〉が多いのですが、干潟（ひがた）の観察も楽しいですね。カニなどもたくさんの種類がいて楽しくなりますね‼貝類も見られ多様性のある観察ですね。私も地元の藤前干潟や三河湾の一色干潟、六条干潟などひまがあると観察に出かけます。季節が良いとお土産のアサリなどがたくさん取れます。また活動レポートで報告してくださいね！お待ちしています★