活動レポート

活動レポート

鈴鹿川探検隊・上流編

魚と子どもKidsクラブ (三重県)

活動日:

2021年08月01日

実施場所:

安楽川(三重県亀山市安坂山町付近)

参加メンバー&サポーター数:

26人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

本日は安楽川で鈴鹿川探検隊・上流編を実施しました。キッズクラブの方の多数の参加に加え、国土交通省三重河川国道事務所の方も応援に来てくださいました。

参加者のようす

ありがたいことにほぼ毎回参加しれくれるベテランメンバーが育っています。それに加え、初参加の方や未就学児のメンバーもいます。今回試行的に、ジュニアチームとユースチーム2班に分けてやってみました。

感想・気づいたこと・考えたこと

<リーダー>
・いつものキッズクラブのメンバーと川で調査をしました。上流では石がゴロゴロとした場所が多く、歩くのが大変でした。
・新しく参加した子どもたちに魚とふれあってもらうのが嬉しく思えました。お魚講座を開催し、改めて魚を見て新鮮な反応をもらえたので、嬉しいです。
・前の年と比べて、全体的にとれた魚が少なかったです。目視で確認できた魚も少なかったです。
・ヤマカガシと遭遇しました。
・生きたモグラを初めて見ました。かわいくて感動しました。

<副リーダー>
かなり岩があり、たまに転びかけて、少しヒヤヒヤしました。水は冷たかったけれど、気温が高く、目的のところについたころには体力をかなり消耗していました。途中、地層の割れ目にモグラがいて、会うことができてとてもうれしかったです。警戒感があまりなく、だいぶ近くに近づけました。気がつきにくいところにヤマカガシがいて、気をつけないといけないなと思いました。魚はまったくとれず、本当に悔しかったです。

その他

<その他メンバー>
・しかけでカワムツがいっぱいとれてびっくりしました。
・シマドジョウやヤゴを自分でとれて嬉しかったです。
・今回はあまり魚がとれなかったけれど、ヤマカガシがいたり、初めてモグラを見たりできました。いつもは水中の魚などをとっているけれど、魚以外の生物にもふれあうことができたのでいい経験ができました。

魚と子どもKidsクラブさん、こんにちは!
リーダーさんは魚が少なかったと書いていますし、副リーダーさんは、魚がとれなくてくやしかったと書いていました。魚が少なかったのは何かわけがあるのでしょうか。何か、思いあたることがあるでしょうか。今はわからなくても、続けて調査をすると理由がわかるかもしれませんね。
でも、カワムツやシマドジョウがたくさんとれてうれしかったと書いているメンバーもいましたね。こういう声をきいて、リーダーさんもうれしくなったとのレポートを読んで、私もうれしくなりました。これからも、楽しく活動を続けてレポートを送ってくださいね。
エコまる
魚と子どもKidsクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名魚と子どもKidsクラブ
  • 所在地三重県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

「魚と子どものネットワーク」の弟分的な団体として、子どもが自然と触れ合えるような取り組みを行っています。みんな「魚」や「川」が大好きです!!これからも活発に活動していきたいと思っておりますので、みなさまよろしくお願いいたします(^^)

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