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三島江野草地区の環境調査⑤

高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)

活動日：

2021年07月29日

実施場所：

淀川三島江野草地区

参加メンバー＆サポーター数：

14人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

三島江野草地区の環境調査・保全活動を行ないました。
1.ワンドの水質調査　2.ワンドの生物調査　3.外来植物除去活動
4.ゴミ調査・回収　5.ヤナギ再樹林化防止活動　6.活動に伴う除草　　です。
今回は6です。河川レンジャーや河川公園事務所からも来ていただき作業の確認をしました。1年生も初めて参加しました。

参加者のようす

暑い中汗だくで草刈りをしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

作業中気温が上がってきて（気温36℃、湿度60％）、ＷＢＧＴ値が31℃以上になった時点で作業を中止しました。
この時期は十分な休憩をとりながら1時間が限度でしょう。
実験木は少し効果がみえます。

: 高槻市立第六中学校・自然観察同好会のみなさん、活動報告をありがとうございます。
真夏の暑い中、除草作業（じょそうさぎょう）をおつかれさまでした。除草作業を行った三島江野草地区は、どのようなところなのでしょうか。写真を見ると、かなり広範囲（こうはんい）な場所で、背（せ）の高い草が密集（みっしゅう）していて、鎌を使った除草ではむずかしいように思いました。
草刈り機（くさかりき）などの機械を使った作業が必要ではないかと思われます。もし可能なようでしたら、除草を計画的に行えるように、関係機関と協議するなどして、効率的（こうりつてき）に行えるといいですね。この作業の成果を今後の環境調査活動に生かしてくださいね。では、次回の報告も楽しみにしています。