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椋川の調査

魚と子どもKidsクラブ (三重県)

活動日：

2021年06月26日

実施場所：

椋川（亀山市川合町付近）

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

夕方は椋川で魚とりをしました。久々に椋川の下流に入りました。フナやドジョウ、メダカなどをとりながら下っていたら、あっとゆうまに時間が過ぎ、だいぶ下っていました。

参加者のようす

感想・気づいたこと・考えたこと

僕はあまり魚がとれず、くやしかったです。魚よりもエビが多かったです。外来種のウシガエルのオタマジャクシがたくさんいて残念でした。布をひっくり返して網を入れるとカニがいて、そこを家にしているのだと思いました。久しぶりに魚とりをしたので少し遠くに行きすぎて、引き返すときに「こんなに長く歩いたのか」と驚きました。大きなカマツカもいて嬉しかったです。

: 魚と子どもKidsクラブのみなさん、楽しい調査のようすを報告してくれて、ありがとう。
川の上から見ているだけでは、その川にどんな生き物がどれだけたくさんすんでいるのか、ほとんど気づかないよね。網とバケツを持って行って、川に入って、調査（ちょうさ）したのだね。とても、いいですねぇ。このような調査をできるなんて幸せだなぁ。うらやましいなぁ。フナやドジョウ、メダカなど、ずいぶんとたくさんの生き物をとることができました。がんばりました。布（ぬの）をひっくり返して網（あみ）を入れてカニをとったり、種類によってとり方はちがうけれど、みなさんは魚のことをよく知っているのだね、上手だね。ウシガエルのオタマジャクシがたくさんいて残念に思ったり、大きなカマツカもいてうれしかったなど、そのときに感じたことや分かったことを知らせてくれて、とてもいい報告だよ。つぎの報告も楽しみに待っているよ。