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水路や田んぼの探索

魚と子どもKidsクラブ (三重県)

活動日：

2021年05月25日

実施場所：

三重県津市と亀山市の水路や田んぼ

参加メンバー＆サポーター数：

2人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

本日は津市や亀山市の水路や田んぼの探索をしてきました。

参加者のようす

亀山市能褒野神社付近の水路には、今回、生き物は生息している気配がなかったです。水路には前回確認したアマゾンフロッグピットらしき植物を確認しました。少しづつ増えているような気がします。少しですが除去してきました。
なお、車のバッテリーみたいなのも捨てられてました。付近には少しづつゴミが増えているような気がします。

津市の水路はカワニナのような姿を確認しました。なお、アメリカザリガニも確認しました。田んぼには、正確かどうかはわかりませんがセスジビル？らしきヒルを見つけました。
また、田んぼにはマイクロプラスチックのひとつと言われるプラスチック製の肥料の殻も発見しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

: 魚と子どもKidsクラブのみなさんへ
亀山市能褒野神社はヤマトタケルの神話の地となる神社なのですね。そんな地域の歴史に関わる付近の水路も、外来生物の侵入（しんにゅう）やゴミがふえているとのこと、地域の景観にとっても大きな問題です。
身近な場所を探索したり、散歩をするだけでも問題への気づきが生まれます。ぜひ今後も問題意識をもって発信をつづけてもらいたいと思います。これからの活動にとても期待しています。