活動レポート

活動レポート

ため池の整備作業

魚と子どもKidsクラブ (三重県)

活動日:

2021年03月13日

実施場所:

亀山市の池

参加メンバー&サポーター数:

11人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

本日は先週に引続き亀山市で保全を進めている池でみんなで整備作業をしました。

参加者のようす

山間にある池のため、土砂や葉っぱ、流木などで池がうまってきているので、一生懸命運びました。隣には新しい池を作っています。後半は生きもの調査もしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

家にいる13センチくらいの金魚と同じくらいの大きさのフナがとれたことにびっくりしました。5月の調査時に見た個体の可能性もあり、もしそうなら成長したのだなと思いました。
ドジョウはとてもかわいい顔をしていました。微生物を増やすために落ち葉を移動させ、こういう活動が保全に役に立つのだなと思いました。これから魚が増えていくと良いなと感じました。

魚と子どもKidsクラブのみなさんこんにちは!
みんなは先週に引続き、亀山市で保全(ほぜん)を進めている池の整備作業(せいびさぎょう)をしたのですね。おつかれさまでした。土砂や木の葉、流木(りゅうぼく)などを一生懸命(いっしょうけんめい)運んだようすが伝わってきました。よくがんばりましたね。洋服も下半身(かはんしん)はウエイダーでしっかり決めてとてもすてきだけど、よごれた流木を素手(すで)で扱(あつか)ってるのはちょっと心配だなー。
この次からはゴム手袋(てぶくろ)など、手を守る道具(どうぐ)を準備(じゅんび)しようね。
整備作業の後は生きもの調査もしたとのこと、かわいい顔をしたドジョウや大きなフナがとれたんですね^^
家の金魚は同じくらいの大きさに成長するのに何年も必要だったかと思うけれど、野生のギンブナやゲンゴロウブナは1才半で13センチくらいに育つことがあるよ。
「微生物(びせいぶつ)を増やすために落ち葉を移動(いどう)させて、こういう活動が保全に役に立つのだなと思いました。」とレポートにあり、みんなはいろいろなことを勉強しながら活動していてとてもすばらしいですね。またレポートを送ってくださいね。楽しみに待っています!
エコまる
魚と子どもKidsクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名魚と子どもKidsクラブ
  • 所在地三重県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

「魚と子どものネットワーク」の弟分的な団体として、子どもが自然と触れ合えるような取り組みを行っています。みんな「魚」や「川」が大好きです!!これからも活発に活動していきたいと思っておりますので、みなさまよろしくお願いいたします(^^)

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